
こちらの表現も日常生活や会議など色々なシーンで応用が利く便利な表現です。
Does it make sense?
(意味がわかりますか?)
またはもう少しカジュアルな感じでは、もっと省略して、
Make sense?
(意味わかる?)
この表現は、合意するかどうかは別として、自分が説明した話の筋が通っているか、ロジカルで納得できる内容になっているか相手に確認する時によく使います。
会議などで自分の意見を述べた後、周りの人の表情が説明を理解できているか微妙にわからない場合や、相手が考え込んでしまって沈黙が続いたようなシーンで使えば、相手に何らかの発言を促すことができます。
逆に、これを否定形にすると、
It does not make sense.
(訳がわからない、理解できない)
It does not make any sense.
(何のことだか意味不明)
という感じになります。一昔前、ピルは認可されるのに十数年かかったのにバイアグラは数か月であっという間に認可が下りた、なんてことがありましたが、そういう時も、It does not make any sense. が使えます。
理不尽な状況とか不公平な状況で納得いかない時、この表現を使ってみましょう。
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